よく炭酸泉は1000ppm(１リットル中に炭酸ガスが1グラム溶けている状態)以上ないとダメ。などということをよく聞きますが、それは温泉法の中にある鉱泉分析法指針で(治療を目的に供しうる鉱泉を療養泉と定義する)ということで、要するに病気の治療目的のために使用する濃度のことです。私たちは美容を目的としていますが医療を目的とはしていません。あまり濃度の高い炭酸はかえって毛髪を傷めてしまいます。それは生きている細胞の頭皮のことだけを考えると濃度の高い炭酸泉が効果的ですが、死んだ細胞である毛髪にはパサつきの原因になり、色素が明るくなったり、要するに濃すぎなのが炭酸の欠点でした。
シルクハット社の炭酸泉ヘッドソーダスパは頭皮と毛髪に微妙なバランス、最適な濃度を保つことに成功した唯一のシステムです。

頭皮のにおい、脂性、薄毛、日常のストレス、頭がボーっとするなどでお悩みの方、またヘッドスパを初めてされる方、『barber HYATT』の炭酸泉ヘッドソーダスパをぜひご体験ください。